島根県福祉大会
―まるなか建設�且�賞―
島根県社会福祉協議会
会長感謝の部

１０月２６日(木)、松江勤労者総合福祉センターテルサホールにおいて、 「平成１８年度島根県総合福祉大会」が開催され、その中で、「まるなか建設�梶vが受賞されました。
　この賞は、社会福祉活動に積極的に協力し、その功績が顕著な個人及び団体、ボランティアとして 功績が顕著な個人、グループに贈られます。
　まるなか建設�鰍ﾍ、社訓の精神に基づき、会社の技能を地域の発展に生かすとともに、地域社会に 貢献できる人材育成に取り組んでおられます。
　日常活動では、日曜日に玉湯川の清掃美化活動、６月から８月には海岸、海水浴場の安全美化のために、 土曜、祭日を利用して、鹿島町などの日本海岸沿いを中心に清掃活動を行っておられます。
　また、国道９号線の交通安全の呼びかけや事故防止対策に協力支援等も３０年余り継続しておられます。
　今年７月の災害でも床上、床下浸水家屋の救援をはじめ、１９日から３０日までの毎日、 泥の除去活動、運送活動に協力していただきました。過去にも昭和５９年三隅災害、平成１２年 鳥取西部地震等の支援活動も行われたそうです。「今後も自社でできる活動の推進に努めます」との 社長の心強いお言葉をいただきました。